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『詩季織々』ジャパンプレミア先行上映会舞台挨拶開催!


7月17日(火)、ジャパンプレミア先行上映会が開催され、上映前にリ・ハオリン監督、竹内良貴監督、坂泰斗さん(『陽だまりの朝食』)、白石晴香さん(『小さなファッションショー』)、大塚剛央さん(『上海恋』)が登壇!
本日が日本で初めての上映のなか、皆さん緊張している様子でしたが、本作のテーマとなる衣食住の思い出などが語られました。
 
舞台挨拶で語られた皆様の素敵なメッセージをご紹介します。
 
坂泰斗さん
「きっと観終わった後に想い出のある食べ物を食べたくなったり、思い出のある服を着たくなったり、そして誰か大切な人に会いたくなったり、そんな素敵な作品になっていると思います。」
 
白石晴香さん
「日常の中に隠れている小さな幸せがこんなにもあって、ちょっと見方を変えるだけで、日常がこんなにも素敵に感じるんだなと思える作品です。家族の愛、兄弟姉妹の愛を感じる作品です。」
 
大塚剛央さん
「それぞれの作品に共感する部分がきっとあると思いますので、その思いを持ち帰って、誰か大切な人に伝えて頂けたら嬉しいです。」
 
竹内良貴監督
「10年くらい新海監督のもとで作品に携わっていましたが、今回、初監督を務め、なんて大変な仕事なんだろうと思いました。そしていろんな人とコラボレーションして作っていくので、とても良い経験になりました。」
 
リ・ハオリン監督
「日本と中国は通じるものがあります。お互いに大切な家族、兄弟姉妹など自分にとって大切な人、そして昔自分が住んでいた所など自分にとっての大切な思い出、これはアジア文化のなかで共通しているもので、とても魅力のあるものだと思っています。」