news

ビッケブランカ・主題歌「WALK」 『詩季織々』劇中映像のみで構成されたアニメーションMV完成!!

この度完成したのは8月8日(水)に発売されるビッケブランカさんの2ndシングル「夏の夢/WALK」より、アニメーション作品『詩季織々』の映像のみで構成された「WALK(movie ver.)」のアニメーションMV!
 
▼ビッケブランカ『WALK (movie ver.)』(Official Music Video)
 


 
本MVは、中国の都市を舞台にした3本の短編(「陽だまりの朝食」・「小さなファッションショー」・「上海恋」)からなる青春アンソロジー『詩季織々』の映像から、上海を舞台に幼なじみの男女の淡い初恋を描くリ・ハオリン監督作「上海恋」を中心に、MV用に再編集されたアニメーション・ミュージックビデオです。
作品を鑑賞してビッケブランカさんが書きおろした楽曲「WALK」が映像とシンクロし、より物語に深みを持たせてくれます。本編を鑑賞した後に聞き直すとさらに歌詞が胸に刺さることまちがいなし!
 

さらに『詩季織々』の3監督からコメントが到着しました。
 
====================
イシャオシン監督(「陽だまりの朝食」)
歩き続けることこそ生きる証、と感じられる歌です。波瀾万丈な夢を経験した後も、最後は穏やかな人生を送れるように祈っています。
 
竹内良貴監督(「小さなファッションショー」)
日中合作アニメーション作品の『詩季織々』を、音楽によって繊細にまとめ上げるビッケブランカさんの”WALK”。大人になるために誰しも通る道、不安定な心のゆらぎや葛藤を胸に抱えて生きている僕たち。
それでも前に進むんだという、そんなシンプルな想いを抱かせてくれる。歩こう、歩こうと、ただ心に思い浮かべるだけで気持ちが軽くなる。青春期の迷いがうまく表現され、聞いた後に前向きな気持ちにさせてくれる、そんな曲です。
 
リ・ハオリン監督(「上海恋」)
試写で主題歌を初めて聞いたとき、雨上がりの風景と合わせて、気持ちも明るくなりました。そのような魅力を持っている歌です。青春への追憶と良くなる未来への憧れー―という作品のテーマとよく合う歌でもあります。ビッケブランカさんに感謝です。多くの人に聞かれると嬉しいです。
====================
 

ビッケブランカプロフィール情報
幼少期、読めない楽譜を横目に、妹のピアノに触れてみる。両親の影響で、日本のフォークと洋楽にも慣れ親しみ、小学校高学年で作曲を開始。中高時代は、黙々と楽曲づくりに励み、音楽活動を目標に大学進学のため上京。2016年10月にメジャーデビュー。強烈な個性と普遍的なグッドメロディの交錯が織りなすジャンルレスな作品性と、美麗なファルセット・ヴォイスが魅力のシンガーソングライター。人柄がにじみ出る派手なライブパフォーマンスも話題の今後の音楽シーンを彩る最重要人物。
 
WEBSITE
LINE
Twitter
Facebook